SHIHUKU PILATES

先日、あるお仕事で使うイメージのため 写真を撮って頂きました。


AZUMINO FITNESS がスタートして13年目に入り、改めて、昔思っていたことや感じていたことは自分の可能性の極一部に過ぎないものだということを実感しています。

それを言えば「だから未来を予測することはとても難しいことだ」とも考えられますし、逆に「未来を作っていく力が誰にだってある」とも捉えられます。

と同時に私を含む若者たちの「今はまだ見えていない͡モノ」という伸びしろに目を向ければ、更に未来が今から楽しみになりますね。


私がピラティスについて語らないのは、空気についてを語らないのと同じことかもしれません。

それだけピラティスを信頼し、私自身が日々その恩恵を受け、多くの人々の健康に寄与している感覚があり、ピラティスが素晴らしいということは当たり前のことだからです。

でも、当たり前のことを時には語ってみるのも大切かもしれませんね。


カラダ作りに向き合う際に最も重要なことは、


・筋肉をバランスよく発達させること

・正しい姿勢(動き)をスタティックとダイナミックの両方向から評価すること

・「ご無沙汰筋」を作らないこと


です。


これが揃えば何もピラティスではない方法でも良いということになります。

「一般の人」が行うには。


では「一般の人」ではない人(つまり指導者)が学ぼうと思ったときに、その他の方法よりもピラティスが理想的である理由は一体何なのでしょうか?


それは体系化の力に他なりません。

ピラティスを学んでおくことで、後のアレンジが自由に利き、また誰かへ伝える際に重宝します。

すなわち、大切なことを誰かに伝える際に、ピラティスとその他の方法では体系化のレベルに差異が生じるということになります。

そして一般人の意識レベルや知識レベルが上がっている現代においては「なぜ この運動をするのか」というロジックを説明できる指導が求められ、また現代人がそれを学ぶことが賢明な策であることを理解し始めているからなのです。


本来は必要のなかった解剖学の知識を、現代のクライアントは知ろうとしている時代になってきたのです。


良いですか。

キレイな体を作りたかったら硬いモノに触れていはいけません。

鉄でできた器具など、もっての他です。


動物本来の曲線としなやかさは、日々の動作の集大成として身に宿ります。

笑顔が絶えない人は、口角が上がりやすく、真っ白な歯が見えやすく、人を癒し、ヒト(男)を射止める力を得ます。

またしなやかな動きの連続性が角のない曲線美を作ります。

それはまるで何千年もかけて潮で磨かれた石のように。

嘘を見抜けない人のハートを射止めたところで、その関係はハッピーではありません。

真実を反復し、志を容姿とカタチに映し出し、今こそ愛されボディを目指しましょう ♪


SHIHUKU PILATES = 至福&私服


いつも通りの自分が認めらるよう私は13年間 ゆるい私服でお仕事をしています













AZUMINO FITNESS STUDIO

~全国からゲストが集まるピラティススタジオ~

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