EQ強化月間
今週は3件、そして来週はEQスタッフの大竹に任せ もう1件EQのお仕事が入っております。
このカラダと、このココロで生きていく。
私たちは 初めから終わりまで このカラダとずっと一緒です。
それは世界のどこで生まれようと、世界のどこへ引っ越そうと。
そんな自分のココロの状態を正確に捉えるためのEQテストを受ける人が ここ数年で増えています。
弊社が取り扱うEQ検査は米国シックスセカンズ社のツールを採用し「あなたは自己主張をするタイプですね?」という従来の行動パターンの一部を切り取ったような心理テストは一線を画す、より深い部分を映し出すことが可能なテストとなっております。
私は100人のお客様から「100人分の納得」を得るために胸を張って言えることがあります。
それは当然かもしれませんが「自分自身が人生にどの程度 満足できているか」=(クオリティ・オブ・ライフ)の棒グラフの長さを問い、共に考えるということが本検査で可能になっている点です。
人によって異なる「人生への満足度」は検査で現わせる時代です。
当然、地位や年収などは皆さんが思っている以上に地を這うほど下の下。
そんなことは個人の幸福度にとって大きな問題ではありません。
お金が必要ないと言っているのではなく、大半の場合が(願いを叶えるためのお金を調達したく)不安をかき消すためにお仕事を頑張っているので、幸福度は「お金が欲しい」より「不安をかき消したい」であり、やはり個人の幸福度とは非常に感情面に委ねられていることが ここ数年の相談業務の中で分かってきました。
個人のQOLが高いか低いかは、人生において何事にも代えられない重要事項です。
言い方を変えれば、これが上がりさえすれば幸せで、これを育む子育てをしようと大人たちが心に誓うべきなのです。
私たちは安易に不安から逃げようとすることがあります。
「これ、任せてもいい?」
「これやってくれる?」
「無理をしなければ、そもそも大怪我しないのだから」
でも、不安から逃れた次に待っているのは何だと思いますか?
チャレンジをしないという物足りなさ、人を動かして幸運を待つという他力本願な体質、そして他人に期待したことが叶わなかったときに必ず湧き起こる怒りやイライラです。
人は色んなストレスと共同生活をしていますが、何かから逃れると また別の壁にぶつかるようにできています。
では、どのように対応すれば良いのでしょうか?
そんな心の相談業務を弊社では個人の事例に合わせて対応させて頂いております。
正解は予めなく、検査から分かる個人の特性を見させていただき、ご自身が納得できる人生を歩めるよう、EQを発揮しながら「自分の正解」を見つけていく作業こそが前向きカウンセリングです。
チャレンジしたほうが良いですか?
やめておいたほうが良いですか?
そんな質問があったとすれば、チャレンジしたときのリスクと しなかったときのリスクについて考えたり、チャレンジをしてみて半年後のQOLの値を見ながら本人のストレスレベルが上がるのか下がるのかを判断し、再構築を図るなどを試してみることも出来るわけです。
ようは、自分のココロが喜んでいる状態が「正解!」なのです。
大竹・藤田 男性と女性スタッフがおりますので、お気軽にお問い合わせください。
人生90度は変わりまっせ!
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