マルーン

車のマイナーチェンジが4年で行われ8年目でフルモデルチェンジとなる。

時代は4年サイクルで回るのか?


2013年に発売されたケイティペリーのアルバムは一世を風靡したカントリー調だったのに対し、2017年にはガラッとテイストを変えてきた。

テイラースウィフトもだ。


やはり4年サイクル説は当てはまるのか?


そんな疑問を確信に変えたのがMaroon5の作品だった。

90年代のギターリフが効いた懐かしのサウンドから、今やエレクトロを巧みに取り入れた彼ら独自のスタイルが多くのリスナーを虜にしている。

2018年は再びヒップホップとR&Bがリバイバルを起こし、軒並みメロディの合間にはコラボレーターのラップが入る。


彼らが時代を一早く汲み取っているのか、それとも彼らのやることが時代を作るのか。


何れにしても経済を動かす者に その権限があることは間違いない。


CDが売れない時代に新たなエンターテインメントの形として動画配信が定着し、MV(ミュージックビデオ)ありきで予め作品が作られる今日の楽曲は、目をつむって聴く音楽ではなく目と耳で楽しむエンタメに触媒された。


人を虜にするのがエンターテイメント。

人に時間を忘れさせるのがエンターテイメント。

人から邪念を取り払うほど物事に没頭させるのがエンターテイメント。


その理屈から言えば人の気持ちを奪い虜にする人物の存在もまたエンターテイメント。


「生きるエンターテイメント」という人物になることは誰にでもチャンスがあるようだ。


追記:

Miyaがエアリアルヨガを指導している中、こんな言葉遊びをしていてはいけませんね。。






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