泣くくらいなら、やめなさい。
先ほどNOBUのブログがアップされました。
ご報告の通り、当スタジオ(本協会)で資格を取得した方たちには、できるだけ次の職業選択やライフステージにバトンが繋がるよう、助け合いながら自分らしい人生を送って頂くことを願っています。
引き続き当スタジオのメンバーとしての業務を末永く お願いしたいと思っていますが、それとは別に各スタッフの住む地域での活動にも力を入れられるよう自由な働き方を尊重しています。
あっぱれ NOBU!
本日の写真はRuhaがヨガを弟子に伝授している様子です。
詳細はまだお伝え出来ませんが、どんどんスタッフが増えていきます♪
そしてパーテーションの奥では私と他2名で2時間ほどの会議を行いました。
先ほどのNOBUではありませんが、独立を支援する事業が今後盛んになってくる当スタジオですが、その皆さんと繋がりを持ち、連携しながら成長・発展をするためのコミュニケーションをよく取っています。
フランチャイジーとチャイザーの関係性になることもあるかと思いますが、資格を取得しに来る皆様が長野県全域なので、3号店・4号店という名称ではなくプロデュースという携わりになる可能性が大きいと思います。
本日の表題の「泣くくらいなら、やめさい。」
これは小さいころに兄との喧嘩の際に言われた母からの一言、そして自分でやると決めた習い事を途中で嫌になり泣いたときに言われた一言でした。
なぜ、今そんな言葉を思い出したかと言えば、私たち大人による「働く」という行為が、楽しさよりも苦しさのほうが上回り、生活をするための術として捉えられている状況を見た時「悩むくらいなら、やめなさい。」と社会に対して言いたくなってしまう自分がおり、それが30年近く前に言われた母の言葉に似ていたからです。
人生=働く(遊ぶ)ことです。
朝起きたら水を汲み、家畜にエサを与え、食事をし、生活していました。
もともと貝殻などが貨幣の役割をしており、物々交換をするよりも貨幣に置き換えて生産と消費をするようになりました。
お金とは経済が効率的になるツールに過ぎず、信用を見える化しただけの存在です。
信用を得るという快楽や価値よりも、副産物としてできあがった「お金」のほうに注目が集まり、ここ数百年は「富」というものを不必要に追い求める社会になりました。
富を得たかったら信用を得るほうが先に来ます。
そして信用は快楽です。
その「頼られている感」「貢献できている感」という快楽を得るために働いてくださるスタッフたちが お陰様で弊社には多く集まり、自ずとその取り組みが社会から評価を頂くに至っているのかと存じます。
将来的に上田市にもスタジオが作れたら良いと思っておりますが、皆、大手企業をやめ、優秀かつハートフルな方たちが、独立をしていきやすい環境づくりを支援できたらと思っています。
悩むくらいなら、やめなさい。
多角経営をしている社長さんも、苦しむくらいならやめなさい。
歩めば歩むほどQOLは下がります。
コンビニ経営、結婚相談所、畑、託児施設、中卒・高卒専門のアカデミー
私が今やりたいことです(笑)
全て遊びです。
人生は真剣な遊びだ~!
大人たち~ 目を覚ませ~!
NOBUもアソビークラブ楽しんでます!
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