きづく

「おい、そのまま行ったら大型車の巻き込みにあうぞ!」

「段差で躓くなよ~」


前しか見ていない自転車少年が運転手に気付かれずに起こす事故や、晴れの日に履いている高齢者のハイヒールを見た時に、その行く末をつい無事を祈りながら見届けてしまう。


「ふ~」


気づく とは確かに疲れる。

ただ、それ以上にメリットが多いことも理解している。


ビジネスシーンで言えばリスクマネジメントとも言える この気づきは練習してどうこうなるものだと私は思っている。(ある程度は)


例えば緊張しいのAさんが部屋に入り、気づかれない程度の会釈をしたとする。

しかし、その挨拶が小さすぎて他の方には聞こえず、先に部屋に居たBさんからすると「挨拶をしない不愛想な人が入ってきた」と認識をしてしまう。

挨拶をしたAさんも、まさか自分の挨拶が小さすぎて相手に届かなかったことが原因で部屋に居たBさんから冷たい目で見られていることに気づいていない。


残念なスレ違いである。


こんな状況でお互いが気持ちよく関係性を築くためにはどうすれば良かったのだろうか。


人間関係の調整には人一倍気を使う筆者であるが、それとは対照的な人物とのやりとりにおいても悪気がないミスについては99%目を瞑るようにしている。


しかしストレス社会において、起こすべきではない事故や不協和音は未然に防ぎたいもの。


相談業務の中で個人の特性を見させていただき、トラブル続きの方へそっと自己理解を促すような場面が時々ある。

それを伝えるときとは、その者の発展と幸福を願っているからに他ならない。


気づく人と気づかない人。

気づいているけど言わない人。


「気付いているけど言わないAIロボット」の発明には100年以上のときがかかると予想される。









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