マスターベーションかよ!

社会は私たちを「大ざる」で救おうとしていることに、どれだけの人が気付いているだろうか。


「あなたは大学を出ていないけど、しっかりしているから採用!」

そんなジャッジを人事担当者がするかと言えば、規模が大きくなればなるほど「NO」である。

細かすぎる 埒があかない作業はやっていられない。


しかし、入社してからというもの理科・社会・英語・体育・音楽・美術の能力を発揮したためしがないというそこのあなた。

それもそのはず、世の中で求められているものとは ある専門分野に関する飛びぬけた見地であり、広く浅い雑学を求めているわけではない。

うんちくで生きていける者はうんちくを極めた者たちのみ。


では教育は不必要なのか?

そうではない。

義務の教育は当然必要である。

しかし、その先は「皆が行くから」という理由で進むことへの違和感には一早く気付くべきである。


社会という大ざるに拾われるためには偏差値をトータルで高める必要はあるが、そうではなく人ひとり生きていくための生活を成り立たせるつもりであれば、最終学歴は中卒が丁度いい。


・・・ 大学生の頃から父親に連れられて取引先との会合や仕入れの会に付いていく機会があり、ふと名刺を整理していた先日、過去10年分の思い出が少しだけ蘇った。

ざっと400枚。

Facebookの友達が多いことへの優越感は理解できないが、名刺(出会い)の数には もう少し意味があるはずで、お互いのメリットを願いながら交換される紙切れは確かに未来を創る大切な一歩であることを感じる。


この400枚の中でもっとも多いのがサービス業であることは言うまでもないが、実は人材紹介やコンサルティングの方との出会いが以外にも多いことに自分自身で驚いた。

当然だが、その時にそのような方たちと出会える環境に身を置いていた証拠である。


さて、この出会いが自分にとってどのような働きかけをするかと考えてみたい。

社会には色んな仕事があるという理解に留まるのは どこか寂しい。


実はこの問題こそが、今、日本の教育現場で起きている「経験の美化」であり、それが自分にとって、または相手にとってどのように働きかけたかという生産性の部分に焦点を当てようとする者(親)は少ない。


勉強ができることと、全国の駅名を暗記することはイコールである。

難しい問題が解けることと、メルセデスが新型を出すことを知っていることはイコールである。


誰かのためになるまで(お金が動くまで)は何もかもマスターベーションでしかない。

それが気持ち良くないって場合はもっと意味がない。


成果を生むには、まず経験を知恵に変える必要がある。

経験が知恵を生み、その知恵が成果に結びつけるアシストをする。

知恵とは失敗ができる環境(うまく行かなかったという事実の理解)でしか育たない。

だとすれば、いつフィールドに出るべきか。

答えは「早いうち」である。

経験を集める時に他に何もできないわけではない。

しかし、人々は経験を集める時には経験を集めることに専念する。

それも20年。

自分らしい人生とは言いながらも自分らしい職業選択とは言わないのはなぜだろう?

また国策か?


助産師さんが独立して家で産めるようになったら面白い。

サービス業!

でも中卒で大丈夫?

それはいけない。

だから専門学校が6年くらいになって、技術をたくさん学べば良い。

人口の50%が個人事業主。

人口の20%が会社経営。

人口の20%がお勤め。

人口の10%が御役所。


おもろいやないか!

自分らしい人生!

誰か寺子屋やればいいのに(あ、塾か?)


21歳までは学び、65歳からは年金で生活をするという国策はもうとっくに崩壊している。

多くの大学はなくなっていく。

社会はピーキーになっていく。

何でもありだという異端児が生まれる。

それにストップをかけるかのように秩序を語りだす者が現れる。

それでいい。


何をやったって、評価や称賛が集まるところに経済(お金)は集まり、心配しなくても間違った方向にはいかない。

なぜなら「お客様」からの評価や「お客様」への満足を考えなければ経済は動かないため、自ずと倫理観や秩序やマナーと言った要素は消えやしない。



失敗しないための勉強に勤しむ30年と失敗から学ぼうとする30年。

同じ30年の中で前者は勉強を頑張るストレスに多少苦戦する。

後者は失敗したことで怒られたり、反省材料を見つける。

結果、30年後にはどうなるだろう。


前者は知識と経験を。

後者は知識と経験と知恵と少しの成功体験を得ることになる。


あとは大人が「職業を創造して我が子の特性とマッチングさせる」だけである。

したがって子育ては30年間かかる。

子供が興味を持てそうな分野とお金を結びつける作業が失敗したとき。

それは親の責任であるという感覚を私は持ちたい。

「勉強しなさい」は死語になる。


価値を生みだせる(人に貢献できる)人になりなさいは流行語になる。

流行の初期は意味が分からないまま使う人が30パーセントいる(笑)

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