おもんぱかる

お客様が求めていることを、御本人が全て正確に語れるわけではないと思っています。

美容室や住宅メーカーなどを相手に、自分の思いをカタチにしてもらうコミュニケーションは自分の思っていることを伝え、それを相手が精一杯くみ取り、そのイメージの世界の中で手と手が結ばれるという架空の合致によって大抵の話は進んでいきます。

私たちのカラダ業界でも それに似たようなことがあります。


「今日は疲れていますか?」「体調はいかがですか?」の問いに「ちょっと疲れています」とお応えになる方が居たとしても、長年の経験から全てをリラクゼーションに充てるべきではないという判断はつきますし、その他にも未だ見ぬ価値観や本人も言葉にできない要素の要求が隠れていることもあります。

それを「言われていないから提供しない」とはならぬよう心がけています。


私は「相手のミスは自分のミス」という言葉が好きで、うまく行かなかった事柄、失敗してしまった現象などを心の中で自分の能力不足という課題として残すようにしています。

本当に辛い時は適当に いい言い訳を作って処理をしますが、心の中で自分のミスとして処理できるときは自分の元気レベルが高い状態にあるので、それはそれで自分の健全な水準を保てている確認としてミスを被ることを敢えて避けないようにしています。


思慮・配慮・知慮・考慮にも使われる慮(おもんぱか)るという言葉が日本語にはあり、昨年の流行語にもなった「忖度」のように、言われなくても機転を利かして察するという姿勢が私たちのお仕事にはとても必要です。

と同時に親・教師・上司など上に立つ者であれば、導く力やミスを被る正義感を同時に磨いていきたいものです。


本日も自分への言葉(ブログ)となってしまいましたが、4月14日も良いお仕事をして参ります。

AZUMINO FITNESS STUDIO

~全国からゲストが集まるピラティススタジオ~

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